【香港/労動】建設業界労動団体、平均賃上げ7.8%

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香港建造業総工会は、建設関連に従事する13職種の労働者を対象に2017年11月から3.7%~11.1%の賃上げを発表した。業界の賃上げは10年連続で、平均賃上げ幅は7.8%となった。

建設現場で働く全16職種のうち、型枠工などの3職種は今年度すでに賃上げをしており今回の対象からは外れた。16職種の日給最高額は、コンクリート工の2,600HKドル(約37,000円)。

香港政府キャリー・ラム行政長官は、11日に行った施政方針演説で、人件費・建設コスト高騰の課題克服のため、来年開始予定の政府の主な施策では、ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)の技術を採用しコスト低減を図る方針を示した。