【香港/労動】父親産休を5日間へ延長の見通し

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香港労工顧問委員会は(LAB:労働界選出の議員と労使代表で組織)11月30日に会合を開き、男性従業員に対して、父親産休を現在の3日間から5日間に増える見通しと発表した。LABによると、同案は近く立法会人力事務委員会に提出され、同委員会の通過を経て2018年初めには特別休暇として5日間に改定される見通しだ。休暇中の給与支給は、労働者側が要求していた満額支給ではなく、従来どおりの5分の4にとどまる予定だ。 
香港政府のキャリー・ラム行政長官は10月に行った施政方針演説で、父親産休を5日間に延長する案を盛り込んでいた。政府は、5日間への延長に伴い、企業負担は年間で8,400HKドル(約12億円)増加すると試算している。